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今回のテーマは　『待機児童大問題』。

ママが安心して子育てができる社会作りから始まり。

少子化対策。

待機児童問題。

対策や問題がたくさんありますが、一番良いのは単純に幼い子どもがママと一緒にいられる（生活できる）社会作りではないでしょうか？

妊娠中から保育園を探している人が結構います。

何の為に子どもを産むのでしょうか？

自分の子どもをどう育てたいのでしょうか？

段々わからなくなりますね。

余計なお世話ですが・・・

保育園を経営する立場から保護者を見てみますと、本当に生活が出来なくて預けている人はごく僅かな気がします。

ほとんどの人はずっと子どもと一緒は疲れるから・・・

みんな預けているから・・・

仕事が好きだから・・・

本来保育に欠ける家庭のお子様をお預かりするのが保育園です。

可能な限り幼い時は子どもと一緒にいてあげる、成長を見てあげるのが親の役割ではないでしょうか？

でも、それを言うと更に少子化になってしまいますので問題ですよね・・・

待機児童問題の解決策として保育園を増やすという動きがありますが、どんどん保育士が足りなくなり、保育園の質（レベル）が下がっています。

安全では無くなります。

今、残念ながら保育士は資格があればどこへ行っても売り手市場です。

面接に行けば内定が出ますよね。

一本釣りされます！

これでは今の子どもたちが大人になった時の日本は少し心配です。

私は景気が良くなれば共働きの必要が無くなり、家庭で保育ができ保育園がそこまで必要無くなり、待機児童は減少すると思います。

あとは、保育園設置に国の予算を使うのでは無く、預けない人への本来認可保育用に補助する分を養育費として出し、生活を安定させる。

保育園に預けない人にメリットをたくさん付ける。

本来あるべき本当に必要な人だけの保育園に戻す。

そして3歳児以上は集団生活に慣れるために必要なので保育園や幼稚園へ行きましょう。

幼稚園にも延長保育など頑張ってもらいましょう！

その時の問題は日本社会の労働力が下がる点でしょうか。

これはIT化でロボットなどの稼働で何とかして欲しいです。

要するに、これ以上杉並のように保育園を増やすのは場所も保育士も難しいので、本当に必要な人が保育園に普通に入れて、保育園落ちた日本死ね、なんていう問題が起こらないようにする。

その為に保育園に預けずママが保育をする人を評価し、メリットある仕組みを作って欲しいです。